お気に入りの服、仕事着、購入済みのユニフォームへ加工したいという相談は少なくありません。持ち込み品に対応できる場合はありますが、素材・形状・縫い目・裏側へのアクセスによって加工できないこともあります。
目次
先に結論
持ち込み加工は「素材名だけ」で判断せず、商品全体と希望位置を写真で確認するのが安全です。失敗時に同じ商品を用意できない一点物、高価な衣類、防水・コーティング素材は、特に慎重な判断が必要です。
加工しやすい形状
平らに固定でき、加工位置の裏側まで機械枠を入れられる衣類は検討しやすくなります。胸ポケット、厚い縫い目、ファスナー、裏地の近くは制約が出ます。
注意が必要な素材
強く伸びる生地、薄い生地、撥水・防水加工、熱に弱い素材、革や合皮などは、加工方法によって変形や跡のリスクがあります。洗濯表示と商品情報も確認します。
完成品への加工で起こりうること
刺繍では裏面に糸や補強材が出ます。プリントではプレス跡や熱の影響が出る可能性があります。裏地付き衣類では内側の見え方も事前確認が必要です。
一点物のリスク
加工は糸をほどけば完全に元通りになるものではありません。同じ商品を再調達できない場合、試し縫いや別布サンプルで確認しても本番リスクをゼロにはできません。
工房手配が向く場合
加工に合う衣類を選びたい、サイズ違いを揃えたい、後から追加したい場合は工房手配が便利です。持ち込みと手配の両方を比較して決めます。
相談前に用意するとよいもの
- 服全体の表裏写真
- 洗濯表示と素材表記
- 希望位置のアップ写真
- 入れたい画像・文字
- 同じ商品を再調達できるか
HI-CUSTOM12に相談する
持ち込み可能かは、現物または写真を確認して判断します。加工方法を決める前に、衣類と希望位置の写真をお送りください。
